City as a Serviceを支える
デジタルツインを
持続可能な自己成長エコシステム
デジタルツインを
持続可能な自己成長エコシステム
About project プロジェクトについて
現在、未来都市の実現に向けてデジタルツインとBeyond 5Gの研究開発が進められています。
これらにより、都市のあらゆる情報がリアルタイムに利活用できるようになります。
さらに、情報が持続的・継続的に収集・蓄積されることにより、
都市全体を一つのサービス空間として捉えたまちづくり(City as a Service)が実現できるようになります。
しかし、都市のあらゆる最新情報を収集し続けるのは、
都市サービスを提供する事業者や自治体のみの努力では限界があります。
本プロジェクトでは、上記に示す課題解決の鍵となる、
広範かつ多様な最新情報の収集に住民が自発的・積極的に参加する共創型デジタルツインを実現するため、
新たなネットワーク技術とデータ管理技術を確立し、さらに国際標準化や社会実装を目指します。
Roles and Research 各機関の役割・研究テーマ
芝浦工業大学
ドローンを想定した
スマートセンサシステムの
研究開発と実証
早稲田大学
ネットワーク技術研究
開発と実証
東京工科大学
ネットワーク技術研究
開発と実証
D2EcoSys
共創型デジタルツイン
株式会社
ガイアックス
ブロックチェーンの
研究開発と実証
福岡大学
データ管理技術の
研究開発と実証
株式会社ハフト
柏の葉スマートシティ
における実証協力